【2024新卒】株式会社中央設計技術研究所 HABホンネで語る就活TV2022 協賛企業
株式会社中央設計技術研究所
「水」とともに75年。水と環境のコンサルタントとしてさらなる地域への貢献のため、 次世代のニーズに応えます。
掲載期間: 2023/09/22〜 2023/10/20
- 年間休日120日以上
- 完全週休2日制
- 土日祝休み
- 5日以上の連続休暇制度あり
- フレックス勤務OK
- 退職金あり
- 社宅・家賃補助制度あり
- 育児支援・託児所あり
- 資格取得支援・手当てあり
- 研修制度充実
- 育児・介護休業取得実績あり
- 自動車通勤OK
- ノルマなし
- 設立30年以上
- 第二新卒歓迎
- 新卒募集

水道、下水道、廃棄物・環境、情報処理の4分野における実績で地域に貢献する「水と環境のパイオニア」
『中央設計』は、社会基盤を構築する建設コンサルタントにおいて、主に国民生活に直接かかわる上下水道分野をコンサルティングする企業です。水と環境コンサルタントのパイオニアとして、また日本海側のリーディングカンパニーとして地歩を固めて参りました。お客様と共に歩む地域密着型コンサルタントとして、安定経営を実現しており、この数十年、無借金経営・黒字を維持しています。

地域の方々と共に働き、地域社会へ貢献しよう!!
設立以降、長年取引のある市町村も多く、生活に欠かせない水というインフラを守り、人々の生活に直結する仕事です。

経験豊富な先輩たちがしっかりサポート!
新人研修終了後、1年半の間、新人1名につき、1名のコーチャーを選任し会社活動に関するOJTを実施。これまで蓄積してきた実績やノウハウ、経験豊富な先輩をバックボーンに、それぞれの部署でキャリアアップを目指しています。

ワークライフバランスも充実しています!!
毎週水曜日はノー残業デー!毎年7月1日の創立記念日をはじめ、フリーバカンス、メモリアル休暇、ワンデーパスなどの休日も取得でき、年間休日は129日!
しっかり仕事ししっかり休む、ワークライフバランスも充実しています。
スタッフインタビュー
-
村 一翔 (2020年入社)
水道部
「大切にしている場所で、自分らしく働きたい」
私は生まれ育った北陸エリアの大学に進み、学部時代は土木系の構造計算などを学び、大学院では防災や都市計画の研究に明け暮れていました。仲間に恵まれ、研究室で過ごした時間は公私共に充実していました。そうした経験から、就職先についても大都会にある大規模企業ではなく、肌に合った北陸で自分らしく伸び伸びと仕事がしたいと思っていました。
多くの業種を見る中で、大学時代に学んだ土木系の業種に就きたいと改めて思い、建設コンサルタントを志望。県内の様々な建設コンサルタントのインターンシップに参加をしていく中で、出会ったのが中央設計技術研究所(以下中央設計)でした。
印象的だったのはインターンで当時担当をしていた先輩社員。自分たち学生に対し真摯に向き合ってくれることはもちろん、時折見える社員同士の業務の会話にも熱量があり、こんな人たちと働きたい、と魅力を感じました。「関わる人々の持ち味を、束ねられる人材へ」
私のキャリアはまだ1年半ですが、仕事を進める上でお客様とのコミュニケーションは何よりも重要であると実感しています。もちろん社内の先輩たちや協力会社の方たちとの連携も欠かせません。
関わる人たちは、技術だったり、提案力だったり、それぞれが独自のカラーを有しています。私もこれから経験値を高めていきながら、建設コンサルタントとして多くの人のカラーを束ね、時には混ぜ合わせ、その彩りをひとつのカラーへと昇華させていければと思います。 -
野村 和哉 (2017年入社)
下水道部
「学んできたことが活かせるフィールド」
幼い頃から自然と触れあうことが好きだった私は、ゆくゆくは環境関連の仕事に携わりたいと思い続けていました。大学進学時に農業土木系を選択したのも、その考えあってのことでしたね。
就職にあたり、私の地元である北陸エリア企業のホームページを色々と見ているうち、中央設計の「環境にやさしい」というフレーズが目に留まりました。会社説明会では、仕事に対する姿勢が自分の考えに近いことに共感を覚え、上下水道に特化しているので大学で学んだことを掘り下げられる、とわくわくしましたね。
実際、入社後には大学で学んだ知識を活かせる場面が多々ありました。例えば水の流れから流速を計算するやり方や、現地に赴いての測量は、どちらも大学の実習で経験していたので戸惑うことなく取り組めました。
本社のある石川県は都会に比べゆったりしている感覚があり、落ち着いて仕事に取り組めます。海の幸が抜群に美味しいのも、私にとって大きなメリットですね。「暮らしや環境を、水の流れで彩っていく」
下水道部における建設コンサルタントは、官公庁などのお客様から頂いた地形データや道路図に下水道敷設ルートをCADで落とし込み、経過設計報告書として提出することが主業務です。外部から大々的に見える内容ではありませんが、何もないところに水の流れを作り出す、いわばモノクロをカラーへと変えていくようなイメージでしょうか。人々の暮らしをカラフルな毎日へと塗り替えていく、そんな仕事なのかも知れませんね。 -
松川 正幸 (2012年入社)
施設部
「自らの設計が構造物になる過程を想像してほしい」
私は東京の大学で土木関連を学んでいましたが、就活を進めるうち、北陸に戻って地元のチカラになりたいという気持ちが強くなっていました。大学3年の時に東日本大震災があり、当時の現地の大変さが脳裏にあったからかも知れません。中央設計に入社したのは、「地域密着・地域発信」というアプローチに共感できたからです。
いま私は施設部の建設コンサルタントとして、水道(浄水)施設や下水道(処理)施設の設計を担当しています。それら施設は高度成長期に建設されたものが大半であり、全国的に更新時期に入っています。そうした施設の更新計画を立てるのに加え、市街地ならば耐震、沿岸部ならば耐津波及び集中豪雨といった大災害に対する診断・対策を含めて設計を行うのが私の仕事です。「キャリアを創造する道筋はひとつではない」
当社には、やりたいことにトライできる環境があります。調査、計画、設計、管理など様々な仕事上の立ち位置があり、専門を掘り下げるのも、部所を変えてマルチスキル人材を目指すのも可能です。自分の得意なカラーを突き詰めて色濃くしていくのか、自分が関われるカラーを何本も増やしていくのか。実務を経験しながら、多くの仲間たちと深く関わっていく中で自分らしいキャリアを創造してください。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
---|---|
職種 |
士業・専門コンサルタント プランニング・測量・設計・積算 |
求めている人材 | ・理数系の大学院生、学部生、短大生、高専生、既卒者 ・2024年3月卒業見込の方 |
仕事内容 | 【設計・企画・調査】 「水道」「下水道」「廃棄物」に関する設計、企画、調査に関するコンサルティング(地域特性や効率性を考えた水道・下水道の整備や、現状施設の維持管理、メンテナンスの提案、エネルギーの有効活用、循環型社会の構築に関する設計、企画、調査) 【技術開発】 「水道」「下水道」「廃棄物」に関する新商品の開発 |
勤務時間 | 9:00~17:30 フレックス・タイム制度あり(コアタイム10:00~15:00) 1日の標準勤務時間:7.5時間 休憩時間:1時間 |
勤務地 | 金沢、富山、岐阜、福井、東京、関西 |
給与 | ■月額 大学院了:261,170円+固定残業代 25,000円(16時間相当)+住宅手当35,000円(世帯主) 大 学 卒:253,670円+固定残業代 25,000円(16時間相当)+住宅手当35,000円(世帯主) 短大・高専卒:226,580円+固定残業代 20,000円(16時間相当)*実績なしのため予定額+住宅手当35,000円(世帯主) ■試用期間は6カ月です。(試用期間中の待遇・条件の変更はありません。) ■固定残業代を超える労働を行った場合は追加支給致します |
諸手当 | ・資格手当:技術士20,000円 ほか ・転勤手当:7,000円以上(等級による) ・住宅手当:月額11,700~50,000円(世帯区分、勤務地により変動) ・家族手当、時間外手当(基幹職はみなし残業手当を超過した分)ほか |
休日・休暇 | ・土曜、日曜日(完全週休2日制)及び祝祭休日、年末年始休暇 ほか ・年次有給休暇:入社半年後(10月1日)10日付与*以後1年毎に1日加算(入社3年6ヵ月後 からは2日加算) ・創立記念日:毎年7月1日 ・フリーバカンス:5日 ・ワークライフバランス休暇:メモリアル休暇、ワンデーパス ・有給ストック制度:消化しきれなかった年次有給休暇を最高120日までストックし、資格取 得のための勉強、長期傷病などにまとまった休暇として使うことが出来ます。 ・リフレッシュ制度:5年毎にリフレッシュ休暇付与 ・10年毎にリフレッシュ手当支給 ・その他、慶弔休暇、産前産後休暇、介護休業、育児休業ほか ・会社所定休日:年間129日 |
待遇・福利厚生 | 勤務形態:フレックス・タイム制度 退 職 金:退職一時金、企業年金基金 定 年:60歳、再雇用制度(原則65歳まで) 持家補助:取引銀行との提携住宅ローン 資産形成補助:企業型確定拠出年金、財形貯蓄、社員預金利子補給、持株会補助 社会保険:健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険 企業保険:交通事故傷害保険、団体生命保険・労災上積 健康診断:全社員年1回受診に加え、40歳以上は年2回受診 そ の 他:福利厚生倶楽部加入、健康保険組合の契約施設を低料金で利用可、部所親睦会費補助として全社員に毎月1,000円支給、サークル活動費用補助5,000円/年 昇給:年1回(1月) 賞与:年3回(6月、12月、9月)※9月は決算賞与。過去20年以上連続支給。約6.3カ月分(2022年度 1年以上勤務の場合。) |
会社概要
社名 | 株式会社中央設計技術研究所 |
---|---|
設立 | 1962年 8月25日 |
代表者 | 代表取締役社長 西原 秀幸 |
資本金 | 3,000万円 |
売上高 | 328,140万円 |
従業員数 | 208名(男122名、女86名) |
事業所 | 石川県金沢市広岡3丁目3−77 |
事業内容 | 上下水道・簡易水道・工業用水道における企画・調査・計画・設計・技術開発など |
企業URL | https://www.cser.co.jp/ |
採用URL | https://www.cser.co.jp/recruit/ |
応募方法
応募方法 | 下記アドレスもしくは「応募画面」からエントリー下さい。 https://job.mynavi.jp/24/pc/search/corp81976/outline.html 興味をお持ちいただいた方は「気になる」を押して応募をご検討ください。 |
---|---|
選考の流れ | 1.応募:応募URL https://job.mynavi.jp/24/pc/search/corp81976/outline.html ▼ 2.会社説明会*対面/WEBにて実施 ▼ 3.書類選考 ▼ 4.筆記試験 ▼ 5.適性検査 ▼ 6.面接(個別1回) ▼ 7.内々定 *提出書類:履歴書・卒業(見込)証明書 ・成績証明書・健康診断書・学校推薦状(内定時) |
連絡先 | 〒920-0031 石川県金沢市広岡3-3-77 JR金沢駅西第一NKビル7階 総務部 人事担当 仁和(にわ)、宮子(みやし)、虎間(とらま) TEL:076-263-1220 FAX:076-263-6922 |
アクセス |
職場情報
採用予定人数 | 6~10名 |
---|---|
募集学部・学科 | 理数系の大学院生、学部生土木工学、建設工学、都市工学、建築、情報工学、環境工学、生物化学系 ほか |
直近3年間の新卒採用者数・離職者数 | 【新卒採用者数】 ・2022年 5名・2021年 9名・2020年 9名 【離職者数】 ・2022年 0名・2021年 1名・2020年 0名 |
直近3年間の男女別新卒採用者数 | 【女性】・2022年 1名・2021年 5名・2020年 3名 【男性】・2022年 4名・2021年 4名・2020年 6名 【合計】・2022年 5名・2021年 9名・2020年 9名 |
研修制度 | 制度あり ・新入社員研修 ・専門技術研修(技術、営業、事務など) ・マネジメント研修(リーダーシップ、マネジメントシステム、コンプライアンス、内部監査など) 業務上必要な外部研修への参加、社内技術発表会等の参加を通して知識の習得を図る。 |
自己啓発支援 | 制度あり 通信講座受講補助制度: 資格取得や自己啓発などの能力開発の促進を図ることを目的に区分に応じ費用を補助する。 |
メンター制度 | 制度あり 新入社員コーチャー制度: 新人研修終了後、1年半の間、新人1名につき、1名のコーチャーを選任し会社活動に関するOJTを実施。 |
キャリアコンサルティング制度 | 制度あり キャリア開発プログラム制度: (1)社員個々人が、自己実現のために、自己の能力と適性、資質を考慮し、自己責任・自己管理のもとで、キャリアパス(自分が進むべき方向)をキャリア開発プログラム(以下、「CDP」という。)として計画・作成し、必要な能力を、継続的かつ系統的に開発し続ける。 (2)会社が、将来にわたって必要とする能力を、社員個々人の現段階のキャリアおよび能力、ビジョン等を考慮し、積極的かつ継続的、体系的に育成する。 |
前年の育児休業取得者数(男女別) | 【女性】4名【男性】1名【合計】5名 |
役員・管理職の女性比率 | 2022年度:2.7%(37名中1名) |